top of page

 丹後王国「食のみやこ」協力会のブログ

平成27年10月開催の「月例祭」概要

      第63回「月例祭」(平成27年10月18日)の開催概要

                    丹後王国「食のみやこ」協力会事務局 

 第63回「月例祭」は、【秋涼の丹後王国「食のみやこ」まつり&高校生レストラン】をテーマとして10月18日(日)に開催しました。概要は以下のとおり。

【概要】

1 入園者数  4,345人

2 空の模様  快晴

3 園内の様子

朝から快晴に恵まれ、日中に掛けて暑さが感じられるほど気温が上昇しました「月例祭」では、高校生レストラン、食と文化の祭典と共に、京都府漁業協同組合による干物づくり体験教室、丹後獣医師会による丹後の獣医さんの動物ふれあい教室、丹後歯科医師会による歯のひろば、フリーマーケットなど同時開催となりました。

しかし、各地域での開催イベント等と重なり入園客数は伸びませんでした。10月から協力会に加入されました、京丹後市アマチュア無線災害ボランティアで無線交信による国内各地への園内情報の発信を行いました(第4回目)。

テントブースは、全20店の内、協力会会員は9店(野菜等1店舗、PR1店舗、物販7店舗)、協力会会員以外では、物販4店、PR6店(京都府4店舗、福井県1店舗、丹後歯科医師会1店舗)、(株)丹後王国の関連テナント1店の出店状況でありました。

軽トラ市は、朝一番に収穫した新鮮野菜の軽トラ1台と秋植え花苗などを所狭しと広げての軽トラ1台、計2台で大奮闘されていました。

【イベント】

情報交流センター・コミュニティホールでは、伊根町産小豆(薦池大納言)を使用して福知山淑徳高校創作のお茶菓子と峰山高校生による「おもてなし」接待でのお茶席を、同センター・ウッドデッキ前では、高校生レストランとして10月16日東京で開催の「第4回ご当地!絶品うまいもん甲子園」に選抜出場を成し遂げ、更に見事準優勝に輝きました海洋高校生創作の宮津ブイヤベースラーメンが販売され、網野高校生の「こんかつおむすび」や「独創おみくじ」等、高校生による物販が行われて大好評の内である正午過ぎに完売となりましたので、入園客の方々も満足されたことと思います。

芝生広場ステージでは、FMたんごのMCと共に久美浜高校生をアシスタントとして抜擢し、一日、MC役を体験され、まず、最初は午前10時からは各テントブースをまわりながら店舗の方と話し合いによる紹介を、11時から京都府警察音楽隊・カラーガード隊による演奏・演技の紹介を、続いて、高校生レストランの紹介を、次にステージに戻り順に、加悦谷高校・合唱部のアカペラ、峰山高校の軽音楽、久美浜高校の軽音楽、網野高校の新体操、加悦谷高校書道部の書道パフォーマンス、はしうどケイオンステージの演奏、まゆまろダンス、創作太鼓月花美人、最後は今日一日MC役を努めてみての感想を紹介され、全てを終了しました。このほか、アーティスト「みよみよ」による似顔絵描きや、NPOまちづくりサポートセンターの語り部による「丹後七姫ティタイムトーク」の丹後地域に伝わる七姫の語り部シリーズ第5弾「小野小町」が説かれていました。

         『10月18日(日)開催の「月例祭」様子』

【軽トラ市】

早朝収穫の新鮮野菜・ブドウ、花苗などを道行く客へ、軽トラの荷台から直売へ!!

【芝生広場に集うテントブース20店】

朝から快晴に恵まれるも暑さが上昇の中、美味しさを求めて右へ左へと移動しながら横目で探りを入れつつ・・美味いもの発見!?とばかりに・・。

  動物ふれあい広場では・・動物クラフト作りや、ポニー乗馬に子供達は集まる!?

峰山高校茶道部によるお茶席から「お・も・て・な・し」を頂き、お茶菓子と受付、

そして、茶筅演出や野野点にてお茶とお菓子をよばれて・・ひと時の堪能へ~

芝生広場の中央にて、それぞれ、陣を張るフリーマーケットの面々・・

【干し物づくり体験教室】

京都府魚協の指導の下、約20名(子供も)近くで一同は魚やイカの捌きへと、そう、干し物づくり教室へチャ~レンジ!! ちっちゃい子も大人に混じって参加です!?

芝生広場ステージでは・・高校生らによる軽音楽、パフォーマンスなどの披露へ。

   加悦谷高等学校 書道部から書道パフォーマンスから「故郷」の書を描く・・ 

                            高校生レストラン一同で記念写真

            最後を締めくくる創作太鼓月花美人


タグ
まだタグはありません。
bottom of page