平成27年6月開催の「月例祭」概要
第59回「月例祭」(平成27年6月21日)の概要
丹後王国「食のみやこ」協力会事務局
第59回「月例祭」は、【向暑の丹後王国「食のみやこ」&お茶まつり】をテーマとして6月21日(日)に開催しました。概要は以下のとおり。
【概要】
1 入園者数 2,225人
2 空の模様 雷雨のち晴れ
3 園内の様子
明け方前の大雨に加えて雷鳴を伴う雷雨へ。しかし、午前7時頃をピークに、その後、午前8時頃になりますと小雨へと変わり、午前8時半頃には西の空が明るくなり、午前9時頃では太陽が射しだし、びしょ濡れだった芝生広場ステージからは湯気が立ちはじめ、そして、ステージイベントが始まる午前10時にはステージもほとんど乾き切り、イベントコンディションは良くなりました。
しかし、芝生広場に降りました大雨の影響は解消されず、昼を過ぎてもまだ乾かない状態でありました。
そのためか、入園客の出入りも少ない状況でありました。
テントブースは、今回は全て協力会会員のみで14店舗(物販は12店、PRは2店)、軽トラ市は1台でありました。また、5月に引き続き、休憩テント(2張り。机、椅子、ごみ箱を配置)を用意しましたので満足していただけたものと思います。
【イベント】
芝生広場ステージイベントとして、おやじバンドの「ブラザース・スリー」1グループのみでありましたが、1時間に渡り昔懐かしい曲目を演奏&歌唱していただきました。
また、入園客らとの合唱も交えながらでありましたので、入園の皆さんには楽しんでいただけたのではないでしょうか。
更に、情報交流センターのコミュニティホール&ホワイエとセンター前のウッドデッキでは、京丹後産の新茶をテーマに「高校生レストラン」と「お茶まつり」を同時開催しました。
「高校生レストラン」では、福知山淑徳高等学校による京丹後産の新茶の抹茶を使用した創作の抹茶スイーツ販売(2種類)&加悦谷高等学校によるお茶席と菊謡先生によるお琴の生演奏で「おもてなし」がありました。
更に、京丹後市茶生産組合におかれては、新茶の試飲、お茶加工品の試食、おいしいお茶の入れ方教室等を開催されましたので、お茶まつり会場は賑わっていました。
※全体に、朝方の大雨と雷の影響もあって入園客数は伸びなかったようでありまし
た。
『6月21日開催 「月例祭」の様子』
・雷雨のあとの晴れ間が清々しくもあり・・
朝方の大雨と雷の悪天候から一転して青空へ。しかし入園客の出足はにぶい!?
6月、新茶で歓迎「お茶まつり」
高校生レストランへお勧めの面々
まゆまろも応援しま~す!!
おやじバンド「ブラザーズスリー」から
お茶席へご招待!! まずは受付から・・
協力会会員による出店の物販・PR
お・も・て・な・し お迎え「お茶席」
軽トラ市…荷台から販売に奮闘!!
FMたんご、面々で頑張る!?